講師紹介

塾長挨拶

 

榊 修一郎

 

【担当教科】

小学生の「小学生英語」

中学生の「英語・国語」

高校生の「英語」

 

人は一生が勉強である、と言われます。しかし残念なことに、「学ぶ」楽しさを知る子どもたちが年々減りつつある気がします。一方、成績も上位者と下位者の2極化が進み、勉強に意義が見いだせない子が増えつつあります。

と同時に私は、「子ども」というものは、やはり好奇心が旺盛であり、きっかけをあたえてやれば、グングン伸びる存在であることを、確信しています。

 

なぜそうだと言い切れるのか。それは私が10年以上にわたり塾講師として指導してきて、実際に「成績が150点アップした」、「中2で偏差値48だった子が大垣北高に合格した」といった奇跡を目の当たりにしてきたからなのです。

 

家庭学習を含めたきちんとした指導と、やる気スイッチを“ON”にすることで、人間が本来持つ「知らないことを知る楽しさ」を子どもは再発見します。すると次に、目標を立てることができます。「未来への羅針盤」を得た子どもは、その夢に向かって走り出します。

 

ウォルト・ディズニーの名言があります。

The special secret of making dreams come true

can be summarized in four C's.

They are Curiosity, Confidence, Courage, and Constancy.

~夢をかなえる秘訣は4つのCに集約される。

それは「好奇心」「自信」「勇気」「継続」である。~

 

好奇心と、自身、そして勇気をもって「続けること」は私達大人にとっても大変なことであり(恥ずかしながら私はダイエットがなかなか進みません・・・)、それを単に子どもに求めても反発があるだけです。

ですから、子どもたちが自信を持ち、夢に向かって前進するためには、私達大人が時には手本と

なり、またあるときは叱咤激励し、そして共に感情を分かち合うことが必要です。

 

そう、お子さんの夢の実現には、親御さんの力が必要なのです。何もかもしてあげることではなく、何もしないのでもない。まずは、お子さんの学習に関心を持っていただき、弊塾で毎授業時に行っている「確認テスト」の結果を一緒にご覧頂き、現状を把握していただくこと。そして家庭学習がきちんとできる環境をつくっていただくことです。

 

対して私どもは、学習指導のスペシャリストとして、

Ⅰ 分かりやすい指導、飽きの来ない指導、もっと興味をもってもらえる授業を行います。

for students の精神で、1人1人を大切にした親身な指導をいたします。

Ⅲ 成績が上位の子には、さらなる向上心を持ってチャレンジしてもらえる指導を、試験の結果が芳しくない子には、つまずいた箇所を分析し丁寧な説明を、そしてやる気のスイッチを押してあげる指導を行います。

Ⅳ ①小~中人数クラスであること、

②授業に「参加できる」雰囲気に満ちていること、

これにより「遠慮無く、必ず質問ができる塾」を実践しています。

Ⅴ 生徒・保護者様とのコミュニケーションを密にし、「親御さんからも質問できる」体制を敷いています。

 

 

さあ、学ぶことが「苦痛」であっては、あまりにもMOTTAINAI(もったいない)ではありませんか。

日々の学習、試験、そして受験。忙しい毎日の中で、「忘れられているもの=学ぶことの素晴らしさ」を知って欲しい。「無知の知」。学ぶことで自分の「知らないこと」を知り、また知りたくなり学ぶ。

 

無料体験学習を随時受け付けています。無理な勧誘等は一切ありません。ご安心いただき、お気軽にお電話下さい。そして、暖かさと厳しさと楽しさがあるさかき塾に一度いらしてください。お待ちしています。

 


 

副塾長挨拶

 

榊 貴博

 

【担当教科】

小学生の「国語・算数」

中学生の「数学・社会・理科」

 

生徒本位の授業

私が、教職課程や教育実習から学んだもの。それは、「常に生徒の立場になって指導する」ことでした。

授業が先生の自己満足に終わってしまってなりません。大人には理解がたやすいものでも、子どもからすると「なぜ?」となることが多いわけです。

「生徒本位の授業」、それを可能にするには、指導への情熱と経験、そして研究が欠かせません。

子どもは皆、十人十色。1人1人の個性を捕らえて指導することは易しいものではありません。

そのため、日々探究し、ベストな授業ができるよう、努力しています。

 

 

印象に残り、身につく授業

唐突ですが、「自分の人生を振り返ったとき、真っ先に思い出すこといえば、何でしょうか?」

あのときの、「とても嬉しかったこと」、それとも「すごく辛かったこと」、あるいは「とても恥ずかしかったこと」でしょうか?

 

それらに共通するのは、「特に印象に残っているエピソード」ではないでしょうか。

勉強にも相通じるものがあるはず。

そう、記憶に残る・印象に残るような授業と覚え方ならば、難しいことも必ず習得できるということです。

 

1つの事柄について、原因→過程→結果といった「流れ」を大切にして、お教えしています。例えば「歴史」では、「いつ」・「誰が」・「なぜ」・「それをして」・「どうなったのか」を1つの物語として分かりやすく説明し、生徒の興味を引き出しています。

 

この指導法は、塾生や高校合格を勝ち取った生徒達から評価され、実績を上げています。

詳細は、「塾生の声」や「合格者の声」をご覧下さい。

 

私は、これからも学習指導のプロとして、常に生徒本位の授業を心がけ、誇りと自信を持って指導してまいります。